【社員インタビュー】本気の仕事と、本気のバンド活動 - 無理のない生活をエンジョイ!

【社員インタビュー】本気の仕事と、本気のバンド活動 - 無理のない生活をエンジョイ!

「【プライベートと両立できている仕事ランキング】男女483人アンケート調査(株式会社ビズヒッツ、調査期間:2023年7月20日~8月6日)」、このような興味深い調査が行われ、結果が公表されています。

 

1位事務職、2位医療系専門職、3位ライターとつづいていますが、合わせてプライベートと両立できる仕事の条件も調査されています。1位労働時間の調整がしやすい、2位休みをとりやすい、3位残業・休日出勤が少ない、という結果です。

 

弊社で活躍する人材には

・男性育児休暇取得済み、時短勤務も実行済みのイクメン

・事務職から3DCADのスキル習得、3人のママ設計者

など、まさに、仕事とプライベート(家庭)を両立する社員が在籍しています。

 

今日は、家庭だけではなく

 

ミュージシャン・ギタリスト

 

と設計職を両立する社員をご紹介します!

 

36歳で中途入社、技研システックに転職して1年8か月です。転職当時からアーティスト活動との両立をしています。

 

彼は、「AVOCADO BOYS(アボカドボーイズ)」のメンバー・ギタリストです。

 

※AVOCADO BOYSとは…

 

2018年結成。7人組の日本のポップスバンド。

ヴォーカルの Lena(リナ)は、名古屋出身の北欧/ドイツ系カナダ人の父を持つ女性シンガー。 エキゾチックでオーガニックな歌声はシーンにおいて、唯一無二の存在感を放っている。バンド編成は、サックス、パーカッション、キーボード、ギター、ベース、ドラムス。

 

(AVOCADO BOYSホームページより引用)

 

2023年6月から8月には、タワーレコードに特集され、有名な「NO LIFE NO MUSIC!」のキャッチコピーとともにAVOCADO BOYSメンバー全員の写真が大きなポスターとなり、全国のタワーレコードに掲示されました。注目のインディーズバンドです!

 

趣味で音楽をやっています、とはくくれない、ガチのミュージシャンです。

 

想像がつく方もいらっしゃると思うのですが、設計職って淡々とした仕事では無いです。毎日定時から定時ということも無く、業務量には波があります。納期が近づけば忙しくなるときもありますし、集中すべき時なんかもあります。

 

それと、注目のインディーズバンドの両立。なかなかすごいです!

 

音楽活動はずっと続けているそうですが、「転職前より両立しやすくなった」そうです。

 

・有給休暇が取りやすい

・コアタイム無しのフレックス勤務

・在宅ワークOK

 

この環境をうまく生かしてくれています。たとえばライブがある日は、15:00まで勤務して即帰宅、ライブに向かうそうです。社長、上司、先輩が理解を示してくれるので、制度を使いやすい雰囲気というのも鍵になっているみたいですよ。

 

まさに、冒頭ご紹介のアンケート調査の結果通りですね。設計職は仕事として上位ランクインしていませんが、両立しやすい環境が弊社にはあります。

 

ちなみに、アーティストというと、アーティストとして生活資金を稼げるようになるまでは、非正規の仕事をしながら何とか生活する・・というイメージがあります。しかし彼は弊社の設計職としてしっかり生計を立てています。奥様、お子様もいらっしゃいます。

 

働く時間とプライベートの時間にも無理が無く、生活資金にも無理が無く、得意なこと・好きなことを掛け合わせられると、良いですよね!

 

実は転職前は、仕事はそこそこで良い・生活ができる程度の収入が得られる仕事なら良い、と思っていたそうです。ですが弊社で働き始めて両立が一層しやすくなり、環境が良くなり、今は技研システックの仕事・機械設計職としても本気だそうです。

 

環境はモチベーションに影響しますね!

 

活躍できる人材に、活躍できる環境を、と今後も柔軟に対応していきます。引き続き彼のように「面白い」人材に活躍してもらえる環境づくりに注力していこうと思います。

 

■弊社に興味をもっていただけた方はぜひご連絡くださいね。まずは職場見学・カジュアル面談を通して、テキストベースでは伝わらないことを目で見て感じていただければと思います。見学のお申込みはお気軽にどうぞ。


その他の社員インタビューは、以下リンクからご覧いただけます。

https://www.gikensystec.co.jp/news/Interview